典型的夜型・朝ニガテ人間を朝5時に起きれるようにした,たった1つの冴えてないやり方と朝活のメリット/デメリット.
おはようございます~
日付を観たら今年もあと1か月少しですね。ほとんど成長していない事実に震えます。
突然ですが、深夜ってなんかテンション上がると思いませんか?(俗にいう深夜テンション)何というか『♰世界は寝静まっているのに自分だけ起きている感覚♰』が癖になるんですよね。あと深夜のテレビ・ラジオは結構面白いのが多いので。
僕自身も高校の時はオールナイトニッポンを3時まで聞いてたり、大学に入ったらバイト終わりに深夜にやってるアニメを見たりして、楽しく深夜を過ごしていました(ただしぼっちで)。
でもちょっといろいろあって11月からは意識高く朝型に切り替えてみよう、と決意したんです。普段は早起きの朝型生活なんて失敗するのがいつものパターンですが、今回は20日間近く続いているので、かなり習慣づいてきたかなーって思っています。
でも僕、自慢じゃないんですが寝ることに関しては誰にも負けない才能を持っていると自負しておりまして、どこでも寝れるし、最高で15時間くらいは寝れる&5度寝をキメるくらいにはベッド大好き人間だったんです。
私たちの(脳の)気力ゲージは決断の度に消費されるそうなので、自分なりの解釈を対比イメージ化してみました。即断即決、即実行を心がけてみて、まず効果が出たのは家の中が突然キレイになったことでした。 pic.twitter.com/8sSnE2zbDo
— TESCO@漫画素材工房 (@Manga_Materials) 2017年1月3日
こんなキビキビ動けませんね。今でもウダーって起きてます。
The夜型、朝ニガテ人間の僕ですが
たった1つのやり方を実践するだけで朝型の生活に切り替えられるようになりました。
このやり方には屈強な意思などは必要ありません。たぶん。
それは
「朝起きた時に1杯の水を飲み、お菓子を食べる」です。
以上です。たったこれだけ。ちなみに僕が食べているのはチョコレートです(今日はカントリーマアムでした、うまま)。
朝起きたときにお菓子を食べるのが健康にとってどうだとか、そんなことは知りません。だから”冴えてないやり方”なんです。
馬がニンジンに釣られて走るのと同じじゃないですかね。でもまぁ走れているのでいいと思います。
結局朝起きるのはクソダル行為なのでやっぱり布団の中にいることを上回るような楽しいことが必要ですよね。あとはコーヒーを一杯入れるとかもよさそうですね。なんかおしゃれです。
今の僕の生活は5時起床、23時就寝です。この生活だといわゆる「朝活」をしていることになると思うのでそれのメリット/デメリットについても少し書きたいと思います。
メリット
- 朝早く起きて作業してる自分ってすごいんじゃないかという錯覚を簡単に植え付けられる
- 夜には思い浮かばないようなアイデアが浮かぶ時もある
- ルーティンワークを1日の序盤にこなすことが出来るので、夜帰った後にやらなずに済むようになる
- 朝余裕ができる、満員電車に乗らずに済む。
- 生活リズムが整うので、意外と昼も眠くならない。
- 睡眠の質向上
- 朝焼けを見るとテンションが上がる
メリットはだいたいこんな感じなんですが、朝活の「いや~頑張ってますわ~w」感はほんとに簡単に出ますね。こんな時間に起きてる自分すげえええええええええええという風になって、よい1日のスタートも切れる気がします。
朝活というと昼眠くなるんじゃないかというイメージがあったのですが、今のところはそんなことはあまりありません。多分これは朝活というよりも規則正しい生活の重要性だと思います。
ただ1点注意が必要なのが、昼寝です。朝早く起きると昼寝した際に余裕で3時間くらいは眠ってしまいます。注意しましょう。
デメリット
- 朝は作業がはかどるとかいうけど、実際のところはよくわからない
- 朝起きるのがつらい、非常につらい
- たまに6時くらいにすごい眠くなって眠ってしまう
- 深夜に連絡がくると返事できない
- 飲み会とかにあまり参加できなくなる
デメリットも結構あります。なんかインターネットの記事とかでは朝は仕事がはかどる!とか言ってますけど、実際のところはそれはよくわかりません。たぶん人によるんじゃないでしょうか。朝のほうが集中できる人もいれば、深夜の人のほうが集中できる人もいる。一概には言えないと思います。
例えば、朝にランニングするのは夜にランニングすることに比べて効率が悪いと僕は思います。朝から全力疾走なんて気持ち悪くなるので(少なくとも僕は)出来ません。
その点、夜であればそういったことは気にせずに走ることが出来ます。こうした例からわかるように常に早朝>深夜とはならないと思います。
当然ですが朝早く起きるためには、夜に早く寝る必要があります。それが健康的な生活というものです。なので深夜の人付き合いは必然的に減ります。それがいいことなのか悪いことなのかはわからないですけど。
ということで、もし朝早く起きたくなった人がいたら、まずは
夜早い時間にベッドに入りましょう。
スタートはそこからです。ともに朝活で自己肯定感を高めていきましょうね。
終わりです。
今日の鬱:部屋の掃除がだるい(58鬱)